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2024.4.25

第一子を出産後…夫「DNA鑑定したい」しかし後日届いた用紙を夫婦で見て…”まさかの鑑定結果”に「…なにも言うな」

皆さんは、出産の場に立ち会った経験はありますか? 今回は「出産時に知らない男の名前を叫んだ妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

出産に立ち会う

義母と一緒に妻の出産に立ち会っていた主人公。
妻の手を握り「頑張れ!!」と精一杯応援していました。

すると、出産の痛みに取り乱した妻は知らない男の名前を叫んだのです。

妻が口走った知らない男の名前に困惑した主人公は、先に帰宅することに。
しばらくして、慌てた様子の義両親から妻を庇うような電話がかかってきます。

義両親の慌てぶりから、妻への不信感がより募った主人公。
妻を直接問い詰めると、妻は元カレと一度だけ関係を持ったこと自白しました。

事情を知った主人公は「DNA鑑定したい」と提案し、妻もそれに了承します。
そして後日、届いた鑑定結果には、生まれてきた子どもと主人公が血縁関係にあることが証明されていて…。

泣き崩れる妻


出典:モナ・リザの戯言
「ごめんなさい」と泣き崩れる妻に「…なにも言うな」と告げた主人公。
生まれた子どもが確かに自分の子どもだと判明し、主人公は結婚生活を続ける決心をしたのでした。

読者の感想

子どもが主人公の子どもだったとはいえ、妻に裏切られた事実は変わりません。
妻の過ちを水に流し、結婚生活を続ける決意をした主人公は立派だと思います。
(30代/男性)

違う男性の名前を叫ばれたとはいえ、子どもと血縁関係にあったことが分かりまだ救われましたね。
とはいえ、元カレと関係を持ったと知って、相当ショックだったと思います。
(40代/女性)

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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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