『10万円超えの電気代』節約しても下がらない”請求書”を見て「家賃じゃん！」⇒しかし、あまりの金額に違和感を覚えて「まさか…」

皆さんは、節電をした経験はありますか？今回は「節約しても下がらない電気代」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

高額な電気代

夫と義母と3人で暮らしている主人公。
最近、急に上がった電気代に頭を悩ませていました。

来月からさらに値上がりすることがわかり、主人公一家は協力して節電することに。
しかし1ヶ月間節電を徹底したにもかかわらず、翌月の電気代はまったく下がっていなかったのです。

10万円超えの請求額を見た夫は「家賃じゃん！」と悲鳴をあげます。
このままでは生活できないと思い、主人公夫婦はさらに徹底した節電を心がけますが…。

いくら節電を徹底しても電気代は変わらず、落胆する主人公夫婦。
しかし、義母はあまり気にしていないようで、主人公夫婦は違和感を覚えます。

その後、不審に思った主人公夫婦は、こっそり窓から義母の部屋を覗いてみることに。
すると義母が冬なのに薄着になるほど暖房をかけ、パソコンをつけたまま昼寝をしている姿を目撃し…。

出典：モナ・リザの戯言
義母が節電せず電気を無駄遣いしていたことが判明します。
激怒した夫が「まさかいつもつけっぱなしなのか！？」と問い詰めると…。

義母は「いくら家族でも窓から入ってくるなんて非常識」と逆ギレするのでした。

主人公夫婦が必死で節電しているなか、電気を無駄遣いしていた義母に呆れました。
義母には逆ギレせずに、しっかり反省してほしいと思います。
（30代／女性）

がんばっているのに電気代が下がらず、主人公夫婦は困ってしまったでしょうね。
義母がまったく節電していなかったなんて、主人公夫婦が腹を立てるのも当然だと思いました。
（40代／女性）

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（lamire編集部）