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2024.4.21
『ラーメン屋』を開業すると行列が…客「毎週来ます!」店員「ほ、本当ですか!?」⇒半年後、客の【まさかの言葉】に「実は…」
イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】
大好物のラーメン
主人公は会社に勤めて1年目のサラリーマンです。
休日は大好物のラーメン屋巡りを日課にしていて…。
自分でも作れそう…
ラーメンの記録をつけていくうちに、自分でもラーメンが作れそうだと思った主人公。
そして完成させたラーメンの美味しさに驚いた主人公は、数年後にラーメン店を開きました。
ラーメン店は好立地ということもあり、開店時から行列ができるほど繁盛します。
客から「毎週来ます!」と言われ「ほ、本当ですか!?」と喜ぶ主人公でしたが…。
開店からしばらく経つと、しだいに客足が途絶えてしまったのです。
経営を続けるため試行錯誤する主人公の元に、ある日常連客が友人2人を連れて「やっぱりここが一番」と戻ってきてくれました。
そして主人公は3人の客にラーメンを提供。
しかしラーメンを食べ終えた客は、残念そうな顔をして店を出ていってしまい…。
常連客を失った主人公は頭を抱えるのでした。
読者の感想
こだわりのラーメンの具材をコストカットすることは、主人公にとって苦渋の決断だったと思います。
立地や味がよくても、客足が途絶えてしまうことがあると思うと、経営は難しいですね…。
(30代/女性)
苦しい状況が続いてしまうと、お店を続けていくことは厳しいでしょう。
材料を削って原価を抑えることはやむを得ないですが、常連客から「以前と違う」と言われると切ないですね。
(20代/女性)
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(lamire編集部)