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2024.5.15

「割れたワイン6万4千円です」「はああ!?」店内を走り回る2人の子ども。”完全放置”を続けた母親⇒店員の追撃に「は?」

皆さんは、子どものイタズラに困った経験はありますか? 今回は「子どもを放置して買い物する母親」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:モナ・リザの戯言

スーパーの店員

スーパーの店員として働く主人公。
ある日、2人の子どもを連れた母親が店にやってきました。

母親は子どもたちをお菓子コーナーに残して、買い物を始めます。
すると子どもたちは、母親がいない隙に商品のお菓子を勝手に開けてしまったのです。

これに気づいた店長は、母親に開けてしまったお菓子の弁償を求めますが…。
母親は店の陳列の仕方にも責任があると言い、弁償を拒否します。

その後も来店するたびに、子どもたちは商品にイタズラをして…。

このままでは大損害


出典:モナ・リザの戯言
このままでは店は大損害だと頭を抱えていた主人公たち。
そんなある日、母親はいつものように子どもを放置して買い物をしていました。

すると、店内を走り回っていた子どもたちが誤ってワイン売り場の棚にぶつかってしまい…。
なんと1本8000円もする高級ワインを大量に割ってしまったのです。

さすがに見過ごせなかった店長は「割れたワインの合計で6万4千円です」と母親に弁償を求めます。
すると母親は「はああ!?」と激怒し、店にも落ち度があると主張しますが…。

店長は「そうおっしゃるなら…」と、今までの被害額もまとめて請求すると言い渡します。
店長から「15万円となります」と伝えられて「は?」と絶句する母親なのでした。

読者の感想

子どもたちが勝手に商品を開けてしまったにもかかわらず、弁償を拒否するとは驚きました。
多額の被害額を請求されても自業自得だと思います。
(20代/女性)

ワインを割るまで黙認していた店長は優しいなと思います。
しかし、ワインまではさすがに見過ごせないですし、弁償してほしいですね。
(40代/女性)

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(lamire編集部)

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