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2024.4.14
「慰謝料も請求しないと…」「はああ!?」店内を走り回る子どもを”放置”した母親。慰謝料請求された”ワケ”に顔面蒼白
イラスト:モナ・リザの戯言
店内を走り回る子ども
スーパーでレジ打ちのバイトをしている主人公。
ある日、店内で走り回っていた子どもが高齢の女性にぶつかってしまいました。
一緒にいた高齢女性の息子が子どもを注意していると、そこへ子どもの母親がやって来て…。
母親は「うちの子が何したっていうのよ」と逆ギレしてきたのです。
さらに子どもを泣かせたと言って、高齢女性の息子を悪者扱いする母親。
主人公が仲裁に入ることで何とかその場を収めることができました。
しかし後日、再び子どもが前回と同じ高齢女性にぶつかってしまいます。
ぶつかった勢いで転んで立てなくなってしまった高齢女性を見て、顔面蒼白になる子ども。
すると子どもを放置していた母親が慌てて駆けつけました。
子どもが高齢女性を怪我させたと聞いた母親は「うちの子に限って…」と否定しますが…。
多数の目撃証言
出典:モナ・リザの戯言
周りの客たちからの目撃証言もあり、母親は言い逃れできなくなります。
さらに子どもを見ておらず怪我させた責任として、高齢女性の息子から「慰謝料も請求しないと…」と言われてしまい…。
事の重大さを知った母親は「はああ!?」と真っ青になるのでした。
読者の感想
子どもを放置しておいて反省する様子のない母親に腹が立ちました。
この件で自分がいかに無責任だったかを理解し、行動を改めてくれることを祈ります。
(30代/女性)
母親が、きちんと子どもを叱ってあげていれば2回目はなかったのかなと思います。
2回目があった後も知らないフリをして責任逃れをする母親は、慰謝料を請求されても仕方ないですね。
(20代/女性)
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(lamire編集部)