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2024.4.18

常連のラーメン屋で…「ん…?」出された”チャーシュー”に違和感。客「以前と違くないですか?」→直後、店員の”ありえない返答”に絶句…

皆さんは、飲食店で働いた経験はありますか? 今回は「ラーメン屋をオープンした男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】

ラーメン屋をオープン

会社員の主人公は、ラーメン屋巡りが趣味です。
あるとき、一念発起して開業資金を貯めて、自分の店をオープンしました。

立地がよかったこともあり、オープン当初は行列ができるほどでしたが…。
次第に客足は遠のき、オープンから数ヶ月後には経営難に陥ってしまいます。

食材のコストカットを行う


出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】
窮地に立たされた主人公は、店を続けるために食材のコストカットを決意。
材料の原価を下げて、なんとか経営を維持しました。

そんなある日、オープン当初の常連客がほかの客を連れて来店します。
張り切ってラーメンを提供した主人公でしたが…。

トッピングのチャーシューを食べた常連客は「ん…?」と表情を曇らせます。
そして「以前と違くないですか?」と主人公に聞いてきました。

困った主人公は「実はうちも経営難で…」と言い訳して、コストカットしたことを打ち明けます。
すると常連客は不満げな表情のまま帰ってしまい…。

その後もどんどん客足は遠のき、主人公は頭を抱えるのでした。

読者の感想

コストカットした結果、オープン当初の味を気に入っていた常連客をがっかりさせてしまったようですね。
最初は順調にみえましたが、飲食店経営の難しさを感じました。
(30代/女性)

飲食店を経営するのは、とても難しいことだと思いました。
経営難でコストカットは仕方ないとはいえ、常連からすると残念な気持ちも分かりますね…。
(40代/女性)

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※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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