通勤中、体調に異変を感じた男性。帰宅時…『これはまずい！』目を覚ますと病院に！？⇒直後”病名”を聞かされ…「そうですか」

皆さんは、誰かに助けられた経験はありますか？今回は「人とのかかわりを避ける男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト：エトラちゃんは見た！

人とのかかわりを避ける

人と深くかかわることを避けている主人公。
同僚から飲み会に誘われても、いつも断っていました。

恋人も友人もいない主人公が唯一心を開ける存在は、一緒に暮らす愛犬です。
これから先も、愛犬以外に心を許すことはできないと感じていた主人公でしたが…。

ある日、出勤中に熱が上がっているのを感じた主人公は「この感じ…」と危機感を覚えます。
なんとか仕事を終わらせ帰宅しようとしますが、体調はさらに悪化し「これはまずい！」と主人公は慌てます。

すると、心配した同僚が主人公に声をかけてきました。
「僕にかかわらないでください」と同僚に告げようとした主人公ですが…。

出典：エトラちゃんは見た！
主人公は同僚の前で倒れてしまいます。
数時間後、目を覚ました主人公は病院のベッドに横になっていました。

付き添ってくれていた同僚に「高熱が出る風邪が流行っているらしい」と聞かされた主人公は、戸惑いながらも「…そうですか」と答えるのでした。

人とまったくかかわりをもたずに生きていくのは難しいことだと思います。
心配してくれる同僚もいるため、主人公はもう少し人に心を開けるようになれるといいですよね。
（50代／女性）

まさか、避け続けていた同僚にピンチを救ってもらうとは想像もしなかったと思います。
これをきっかけに、主人公が人と深くかかわっていけるようになれたらなと思いました。
（20代／女性）

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（lamire編集部）