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2024.4.05

カードゲームの会計で…店員「1箱30万円です」客「…は?」異様に高い請求額に困惑…さらに直後⇒”店員の行動”に驚愕…!?

皆さんは、迷惑客に悩まされた経験はありますか? 今回は「転売目的でカードを大量購入する客」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

転売目的の客に悩まされる日々…

おもちゃ屋で店長をしている主人公は、商品の転売に悩まされていました。
1人の男性客が、子どもに人気のカードを買い占めて高額で転売しているのです。

そこで、購入制限を設けて転売対策を講じた主人公。
しかし男性客はあの手この手で制限をくぐり抜けて、カードを大量購入していきます。

そのせいで、近所の子どもたちがカードをまったく買えない状況になってしまい…。
腹を立てた主人公は最終手段に出ることにします。

男性客がカードを買いに来たときに「1箱30万円です」と告げたのです。
異様に高い請求額に「…は?」と困惑する男性客。

文句を言う客を一蹴


出典:モナ・リザの戯言
文句を言う男性客を「うちはこの価格なんで」と一蹴した主人公。
その直後、近所の子どもがカードを買いにきました。

すると主人公は、子どもには定価でカードを販売したのです。

相手によって値段を変える主人公の対応に、男性客は「クレームを入れてやる!」と激怒するのでした。

読者の感想

転売目的の客のせいで、純粋にカードを楽しみたい子どもたちが購入できないのは残念です。
転売する客を野放しにせず、対策する主人公がかっこいいと思いました。
(30代/女性)

転売のせいで欲しいものが買えないと、誰しも困ってしまうでしょう。
主人公がとった方法は強硬策ではありますが、子どもがカードを買えてホッとしました。
(50代/女性)

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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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