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2024.3.31

電車で…女性「席があいてラッキー」しかし着席してすぐ、乗客たち「どっか行け…」女性に”移動命令”!?⇒女性が総スカンを食らったワケ

皆さんは、香りに悩んだ経験はありますか? 今回は「2種類の香水をつける女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

ママ友の家で…

自称セレブママの主人公は、近所に住むママ友にライバル心を抱いていました。
あるときママ友の家に行くと、高級ブランドの香水を発見。

少ししか香水をつけないママ友に、主人公は「ケチってるのね」とマウントをとります。
そして勝手にその香水を大量につけ、主人公はママ友の家をあとにしました。

すると道端で会った知り合いたちに「いいにおいね」とほめられます。
「香水つけてるだけでこんなにほめられるんだ」と調子に乗った主人公は、その日から大量の香水をつけるように。

あるときは2種類の香水をつけて、電車に乗り…。

乗客が主人公を避け…


出典:モナ・リザの戯言

乗車した瞬間、周りから人がいなくなり「席があいてラッキー」と感じた主人公。
しかし着席すると、強すぎる香りにうんざりした乗客たちから「どっか行け…」と移動するよう命令されたのでした。

読者の感想

狭い車内で強すぎる香りは、かなり迷惑ですね…。
気分が悪くなる人もいると思うので、周りのことも考え、香水をつけすぎるのは控えてほしいと思いました。
(30代/女性)

香水はつけすぎると不快感を与えてしまいますよね。
主人公はいいにおいをほめられたいと思っているので、適切な量がわかるようになるといいなと思いました。
(40代/女性)

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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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