「1つください」「はい！」結婚記念日にチョコケーキを買った男。しかし⇒数時間後、”焦った様子”で電話をかけ…店員「え？」

皆さんは、アレルギーの症状に悩んだ経験はありますか？今回は「果物アレルギーの妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト：エトラちゃんは見た！

妻と2人暮らし

主人公は妻と2人で暮らす会社員です。
ある日の会社帰り、ケーキ屋に立ち寄り…。

出典：エトラちゃんは見た！
結婚記念日だったため、ケーキを買って帰ることにした主人公。
チョコケーキを選び「1つください」と声をかけると、店員は「はい！」とすぐに用意してくれました。

帰宅途中、主人公は「フルーツの乗っていないケーキって結構少ないんだな…」と考えます。
妻が果物アレルギーのため、主人公は慎重にケーキを選び、果物が入っていないチョコケーキに決めたのです。

帰宅して、チョコケーキを買ったと告げると大喜びする妻。
しかし夕食後、2人でチョコケーキを食べていると、突然妻が苦しみだしたのです。

明らかにアレルギーの症状を起こす妻を急いで病院へ連れて行った主人公。
原因はチョコケーキしか考えられなかったため、ケーキ屋に電話で確認することにしました。

すると、事情を知った店員は「え…」と驚愕。
さらに主人公が「あのケーキ、実は果汁入ってます？」と聞くと、店員は「いえ、そんなはずは…」と焦るのでした。

アレルギーに気をつけて選んだはずが、妻を苦しめることになり、主人公もつらいと思います。
店員が入れた覚えがないということは、なにかの手違いで混ざってしまったのでしょうか…。
（30代／女性）

アレルギーのないものを選んだはずなのに、なぜ症状が出てしまったのか気になります。
もしケーキに、記載のないものが入っていたのだとしたら大変なことだなと思いました。
（20代／女性）

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（lamire編集部）