祖母が出した『ケーキ』を見て…「食べちゃダメ！」母の言葉を思い出した娘。その後明らかになった『ケーキの秘密』にゾッ…

皆さんは、家族の行動にゾッとした経験はありますか？今回は「祖母がふるまったケーキ」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

怪しいケーキ

両親と祖父母と暮らす小学生の主人公。
ある日、母が体調を崩して入院してしまったときのことです。

主人公が学校から帰ると、祖母がケーキを用意してくれました。
大喜びの主人公ですが、よく見るとケーキにはカビが生えていて…。

そのとき主人公は、母の言葉を思い出しました。
母は「おばあちゃんに出されたものは、おかしいと思ったら食べちゃダメ！」と言っていたのです。

出典：モナ・リザの戯言
主人公は「お腹いっぱいだからいらない」と、祖母に伝えました。
そしてケーキをそのままテーブルに置いておいたのですが…。

主人公が食べなかったケーキを食べた祖父。
そして1時間後、祖父は「救急車呼んでくれ！！」とうずくまります。

結局救急車で運ばれ、食中毒で入院することになってしまったのでした。

祖父母がカビが生えたようなケーキを出してきたら、ゾッとしてしまいますよね…。
母の言いつけをしっかり守って怪しいケーキを食べなかった主人公が立派でした！
（20代／女性）

母の言葉を思い出し実行できた小学生の主人公に拍手ですね。
カビのあるケーキを準備する義母の行動は恐ろしいと思いました。
（30代／女性）

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（lamire編集部）