大行列店で…身内を”5人”割り込ませる客…注意すると「うるさい！」⇒その後、店員「恐れ入りますが…」続けた言葉に客「ひいい！！」

皆さんは、行列に並んでいるときに不快な思いをした経験はありますか？今回は「行列に身内を割り込ませる客」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

甘いものが大好き

主人公は甘いものが大好きな大学生です。
ある日、友人と新しくできたパンケーキ屋の行列に並んでいました。

行列に並ぶこと30分、あと少しで順番が来ると思ったそのとき…。
前に並んでいた客が後から来た仲間2人を列に入れてしまったのです。

明らかな割り込み行為に苛立ちながらも、忘れることにした主人公。
しかし後日、別の店の行列に並んでいた主人公は、再び割り込みの被害に遭います。

主人公の目の前で堂々と5人の身内を割り込ませた迷惑客。
なんとその1人は、この前パンケーキ屋で割り込みしてきた客だったのです。

さすがに我慢できなかった主人公が注意すると、迷惑客たちは「うるさい！侮辱罪だ」と逆ギレして…。

出典：モナ・リザの戯言
迷惑客たちと言い争いになる主人公と友人。
すると騒ぎに気づいた店員が「どうされました？」と駆けつけてきました。

迷惑客たちは主人公に言いがかりをつけられていると店員に伝えますが…。
店員は「恐れ入りますが…」と言って、迷惑客たちに整理券を見せるように告げます。

実は、この店では列に並ぶ際に1人1人に整理券が配られていたのです。
店の割り込み対策にまんまとハマった迷惑客たちは、ぐうの音も出ないのでした。

割り込みを許してしまっては、真面目に並んでいた人が損をしてしまいます。
1人1人に整理券を配ることで割り込み対策をした店の対応に感動しました。
（20代／女性）

割り込みをしておいて、侮辱と逆ギレするとは驚きました。
店側がしっかり割り込み対策をしてくれていてよかったですね。
（50代／女性）

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（lamire編集部）