電車に乗ってきた親子…5分後、子ども「ママ見て！」土足のまま座席で『ジャンプ』⇒放置する母親に”女子高生”が動く！！

皆さんは、非常識な人の行動に困ったことはありますか？今回は「電車内で騒ぐ子ども」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

電車で遭遇した親子

高校生の主人公が、友人と一緒に電車で帰宅していたときのことです。
途中の駅で、5～6歳の子どもと母親が乗車してきます。

乗車から5分後、子どもは土足のまま座席に上がってジャンプして「ママ見て！」とはしゃぎ始めました。
ところが子どもの母親は、ろくに注意もせずに子どもを放置。

するとそんな様子を見かねた友人が子どもに話しかけます。

出典:モナ・リザの戯言
土足で座席に上がる子どもに「これじゃ椅子が汚れちゃう」と話しかけた友人。
すると子どもは友人の言葉に納得し、すぐに座席から降りたのです。

子どもに「わかるかな？」と優しく諭す友人に主人公は感心したのでした。

車内で騒ぐ子どもを優しく注意した友人の対応が素晴らしいですね。
子どもが元気なのはいいことですが、周りの迷惑になる行為は保護者が注意してほしいなと思いました。
（30代／女性）

土足のまま座席に上がってジャンプする子どもを放置する母親が信じられません。
子どもを責めるのではなく、優しく話かけた友人の対応に感心しました。
（40代／女性）

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（lamire編集部）