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2024.3.22

出版社男「拒否権はない!」有名漫画家に会わせろと高圧的な態度…⇒私「今やりとりしてるじゃない」まさかの告白に男「へ?」

皆さんは、高圧的な態度に腹が立った経験はありますか? 今回は「有名漫画家を紹介させようとする同級生」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:スカッとドラマ

同級生から電話

ある日、学生時代の同級生から電話がかかってきた主人公。
昔から漫画に詳しかった主人公は、よくそのことで同級生にバカにされていました。

しかし出版社に就職した同級生は、主人公に人気の漫画家について聞きたいと言います。
「とりあえず今一番会いたい人がいてさ…」と勝手に話を進める同級生。

同級生からその漫画家の名前を聞いた主人公は思わず「え?」と驚きます。
なんとその漫画家は、主人公がよく知る人物だったのです。

そのことを知った同級生は、主人公にその漫画家に合わせるように要求してきて…。

高圧的な態度


出典:Youtube「スカッとドラマ」
「お前に拒否権はないぞ!」と高圧的な態度を取る同級生。
主人公が無視をしていると1週間後、突然同級生から出版社に来るよう呼び出されました。

同級生の態度に我慢の限界がきた主人公は、漫画家が同級生に会う気はないことを伝えます。
すると同級生は「俺が直接やりとりする」と言って、連絡先を聞き出そうとしますが…。

主人公は「今やりとりしてるじゃない」と同級生に言い放ちます。
まさかの返答に「へ?」と唖然とする同級生。

そんな同級生に、主人公は自分が会いたがっていた有名漫画家であると打ち明けたのです。
見下していた主人公が有名漫画家だと知った同級生は、顔面蒼白になるのでした。

読者の感想

主人公の正体が有名漫画家だったとは衝撃です。
有名漫画家だとわかった途端、態度を改めても主人公の気持ちは変わらないと思います。
(30代/女性)

高圧な態度をする同級生が、最後に態度を改めるのには呆れました。
主人公が有名な漫画家とは驚きましたが、同級生にはこれを機に反省してほしいですね。
(20代/女性)

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(lamire編集部)

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