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2024.3.20

カフェで…店員「当店自慢のフルーツタルトです」客は一口食べて「ごちそうさま」⇒半年後、客の家に『書留郵便』が届く!?

皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますが? 今回は「カフェを酷評する女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜

友人のカフェへ

レビューサイトでスイーツ専門のレビュアーをしている主人公。
ある日、友人がスイーツカフェをオープンすると聞きつけました。

主人公はさっそくオープン前の店を訪れて、スイーツを提供するよう要求します。
友人は「当店自慢のフルーツタルトです」とタルトを出してくれましたが…。

一口だけ食べて残した!?


出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜

主人公は一口だけ食べて「ごちそうさま」とタルトを残しました。
そしてタルトの味や見た目を酷評し、上から目線でアドバイスをします。

後日、オープン後の店を訪れてフルーツタルトを注文した主人公。
しかしタルトは先日と同じで、主人公が伝えた改善点は反映されていなかったのです。

腹を立てた主人公は、口コミサイトとSNSにカフェを酷評しました。
すると主人公のレビューによって、カフェの客は激減。

それから半年後、主人公の家に「書留郵便で~す」と書類が届きました。
何かのアンケートかと思い、開封せずに放置していた主人公でしたが…。

後日、弁護士から電話がきて「意見照会書はそちらに届いていますよね?」と言われます。
友人が名誉毀損と侮辱行為で主人公を訴えるというのです。

訴えられると聞いて、主人公は「えぇっ!?もしかして…あの封筒!?捨てたわよ!」と焦るのでした。

読者の感想

友人から頼まれていないにもかかわらず、上から目線でアドバイスをするなんて失礼だと思います。
嫌がらせのようなレビューのせいで、店の客が減ってしまった友人がかわいそうです。
(30代/女性)

主人公の非常識な行動に振り回された友人が気の毒でした。
友人から訴えられたことで、主人公にはしっかりと反省してほしいです。
(50代/女性)

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※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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