COMIC
2024.3.13
置き配の『ハンバーガー』を見ると…「え?歯形?」「食べかけだよな!?」クーラーボックスで対応した結果⇒まさかの事態に…
イラスト:モナ・リザの戯言
一人暮らしの会社員
主人公は一人暮らしの会社員です。
毎日朝早くに出勤して夜遅くに帰宅するため、自炊する気もおきず、コンビニ弁当ばかり食べていました。
そんなある日、同僚から置き配で食事を頼んでみてはどうかと提案されます。
さっそく試してみた主人公は、あまりの便利さに頻繁に置き配を利用するように。
しかし後日、置き配で頼んだ弁当のおかずが写真で見たものより減っていることに気づき、違和感を覚えます。
疲れていた主人公は気のせいだと考え、気にしないようにしましたが…。
ハンバーガーに歯形が…
出典:モナ・リザの戯言
また別の日、置き配で頼んだハンバーガーを見て「え?歯形!?」「食べかけだよな!?」と驚愕した主人公。
あの日以来、置き配で頼んだ食べ物が誰かに漁られたり食べられたりしていることが頻発するようになったのです。
動物の仕業かもしれないと考えた主人公は、置き配用のクーラーボックスを設置して対策することにします。
すると食べ物が荒らされなくなり、一件落着かと思われましたが…。
それからしばらく経ったある日、いつもより早く帰宅した主人公は、自宅のクーラーボックスを開ける2人の人影を目撃します。
食べ物を荒らしていたまさかの犯人に、主人公は慌てて「おおいっ」と声をかけるのでした。
読者の感想
まさか食べ物を荒らしていたのが人間の仕業だったとは衝撃です。
置き配は便利ですが、他人に荷物を荒らされるリスクを考えるとゾッとします。
(20代/女性)
せっかく置き配で食事を楽しめるようになったのに、勝手に食べられるようになってしまった主人公が気の毒です。
犯人を捕まえることができればいいのですが…。
(40代/女性)
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(lamire編集部)