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2024.3.13
行列ができるラーメン屋で『オリジナルラーメン』を注文した客「スープの味が…」店長「実は」⇒笑顔で答える店長に客の顔が引きつる!?
イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】
無類のラーメン好き
無類のラーメン好きで、休日はラーメン屋巡りを日課にしていた主人公。
あるとき自分でもラーメンが作れそうだと思い立ち、オリジナルラーメンを完成させました。
自分で作ったラーメンの美味しさに驚いた主人公は、自分でラーメン屋を開く決意をして…。
ラーメン屋をオープン
出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】
ついに念願のラーメン屋をオープンした主人公。
好立地ということもあり、開店当初は店の前に行列ができるほど繁盛しました。
ところが開店からしばらく経つと、客足は日に日に途絶えてしまい…。
経営難に直面した主人公は、仕方なく材料を削って原価を抑えることにしました。
そんなある日、開店当初に来ていた常連客が友人を連れて久しぶりに来店します。
客から「やっぱりここが1番だと思いまして」と言われ、自信満々でラーメンを出した主人公。
しかし、ラーメンを食べた客は「スープの味が薄い…」と感想を漏らしたのです。
主人公が「実は経営難でして…」と食材のコストを削ったことを告げると、客は「そ、そうですか」と言って、黙ってしまうのでした。
読者の感想
店を続けるためにコストの削減は仕方がないことですが、常連客をがっかりさせてしまっては本末転倒だと思います。
飲食店を経営していくことの難しさを実感するエピソードでした。
(20代/女性)
ラーメン好きで、自分のお店をオープンできた主人公は努力家だと思いました。
しかし、コストカットで自慢のラーメンの味が落ちてしまったのは残念です。
(30代/女性)
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(lamire編集部)