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2024.3.09
「賞金1000万円!?」天職を見つけた男「話がある」そういって『1枚の紙』を差し出し…⇒紙を見た両親「まさかお前…」
イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】
働かずゲームをする日々
無職で実家に住んでいる主人公。
家にひきこもってゲームをしてばかりで、ろくに働いたことがありません。
1度だけコンビニでアルバイトをしたものの、1ヶ月も続かず…。
両親からは「働け」と毎日のようにプレッシャーをかけられていました。
そんなある日、主人公はゲームの大会の記事を目にします。
大会の賞金額を見て「賞金1000万円!?」と驚愕する主人公。
ゲームをするだけで大金が手に入ると知り「天職を見つけた」と興奮します。
そして両親に「話がある」と切り出しました。
機材の購入を依頼
出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】
プロゲーマーになるために必要な機材をリストアップし、両親に購入を依頼した主人公。
その紙を見た両親は「まさかお前…」と主人公の甘い考えに呆れます。
主人公はプロゲーマーになるためには先行投資が必要だと熱弁しますが…。
両親は激怒し、お金は貸さないと主人公に伝えるのでした。
読者の感想
主人公は機材さえあればすぐにプロゲーマーになれると思っているようですが、考えの甘さに驚きです。
本当にその道を目指すなら、親に頼らず自分でお金を貯めるべきだと思います。
(30代/男性)
高額な賞金に目がくらみ、両親に機材の購入の依頼するとは常識はずれにもほどがあるなと思いました。
機材の購入をお願いする前にやるべきことが山ほどあると気づいてほしいです。
(40代/女性)
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(lamire編集部)