出勤前の夫「80万円入ってる」妻「なにこれ」妻に”現金”を渡すと…⇒笑顔の夫「じゃあ、仕事行ってくる」妻「は～い」

皆さんは、家事に不満を抱いた経験はありますか？今回は「専業主婦に不満を抱く妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

妻の態度にうんざり…

専業主婦の妻と1歳の娘と、暮らしている主人公。
そんな主人公は、最近妻の態度に悩んでいました。

娘が生まれてから、家事をサボるようになってしまった妻。
問い詰めると「専業主婦は1円ももらえない！私だけ無償で働くのは不公平」と言うのです。

妻の態度に我慢の限界を感じた主人公は、ある作戦を実行することに…。
そして出勤前、妻に「これ受け取って」と封筒を渡します。

妻が「なにこれ」と言うため「80万円入ってる」と説明した主人公。
そして「毎月渡すからこれで家事やってね」と伝えて…。

主人公は笑顔で「じゃあ、仕事行ってくる」と出勤したのです。
すると現金をもらった妻は元気になり「は～い」と主人公をにこやかに送り出します。

しかし、これは妻に文句を言いやすくするための主人公の作戦だったのでした。

対価がないと働くのがつらい気持ちはわかりますが、夫婦は支え合うべきだと思います。
妻の要望通り80万円ものお金を渡した主人公は、優しいなと感じました。
（30代／女性）

確かに家事は1円もお金はもらえませんが、専業主婦で家事をサボるようになってしまった妻には呆れました。
80万円という大金をポンっと渡せる主人公がスゴイです。
（40代／女性）

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（lamire編集部）