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2024.3.01

スーパーで…お客様の声『態度悪すぎ』名指しで叩かれる店員だが→客が持ってきた『紙束』で店内大混乱…

皆さんは、仕事での悩みはありますか? 今回は「スーパーの店員へのクレーム」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

スーパーでパート

近所のスーパーでパートをすることになった主人公。
先輩に教えてもらいながら、少しずつ業務に慣れていきました。

ある日、主人公は先輩が友人の客にこっそり値引きシールを貼るところを目撃します。
不正をした先輩を注意すると、逆ギレされてしまい…。

しばらくすると、店に主人公宛てのクレームメッセージが何度も届くようになりました。
真面目に仕事をしていましたが、クレームの中には「態度悪すぎ」と書かれていて、落ち込んでいた主人公。

そんななか、店に先輩の友人の客が来店しますが…。

怪しい紙束を…


出典:モナ・リザの戯言
客は持参した紙束を「お客様の声」のボックスに入れようとしたところを目撃。
違和感を覚えた主人公は「待ってください!」と言うと、客は驚いて紙束を落としてしまいます。

先輩を見つけた客は「約束どおりに持ってきたんだから今日もよろしく」と言ったのです。
その後、この紙束が主人公の悪口を書いた”お客様の声”だったことが露呈し、先輩と客の悪事がバレるのでした。

読者の感想

友人だからといって、不正をして商品を安く売る行動は許されないでしょう。
私も主人公と同じく、お客様の声のボックスに紙束で入れようとした客が怪しいと思ってしまいました。
(30代/女性)

先輩の不正を注意した主人公は、とても勇気のある行動をしたと思います。
自分宛てのクレームに落ち込んでいるようですが、主人公の真面目なところが仕事で活かされるといいですね。
(20代/女性)

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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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