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2024.2.27
電車に乗ってすぐ…乗客が”通路をあけた”!?席に座ると『どっかいけ…』⇒車内で避けられた理由
イラスト:モナ・リザの戯言
ママ友同士でお茶会
仲のいいママ友同士でよくお茶会をしていた主人公。
あるとき主人公は、ママ友の1人がつけていた香水の香りを褒めました。
すると、もう1人のママ友が香水を強引に奪い取り…。
大量の香水を自分に吹きかけてしまったのです。
どうやらママ友は、香水の量をケチらずに大量に吹きかけるのがセレブだと勘違いしている様子。
その日以降も、ママ友は大量の香水を吹きかけて、きつい香水のにおいをまとうようになります。
耐えかねた主人公が「においがきつすぎると具合が悪くなっちゃう人もいるの!」と注意するも、ママ友は逆ギレ。
そんなある日、ママ友はいつものように大量に香水を吹きかけ、電車に乗りますが…。
人が離れていく
出典:モナ・リザの戯言
電車に乗ったとたん、きつい香水のにおいに耐えかねた乗客が、一斉にママ友から離れていきました。
乗客が避けたため通路があいて「席も空いたしラッキー」と喜んでいたママ友。
しかし、席に座ったママ友は、乗客からの「どっかいけ…」という冷たい視線を浴びることになり…。
香水のせいで避けられていると知ったママ友は「あの人たちも香水のよさがわからない貧乏人なんだわ!」と、不機嫌になるのでした。
読者の感想
香水はたくさんつければいいというわけではありませんよね…。
主人公の言う通り、きつい香水のにおいが苦手な人もいるので、節度を持ってつけてほしいと思いました。
(30代/女性)
香水のにおいは強すぎると周囲を不快にさせてしまうので、気をつけなければいけませんね。
主人公の注意を逆ギレせずに素直に聞いてほしいと思いました。
(20代/女性)
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(lamire編集部)