弁護士「1千万円になることも覚悟しておくべき」「そんな…」酔った勢いでの”やらかし”で高額請求！？しかし⇒”悲劇”はこれだけではなかった

皆さんは、踏切のせいで遅刻した経験はありますか？今回は「イタズラで非常ボタンを押した男」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：あしたのLaw～スカッとする漫画動画～

踏切を恨み…

踏切に捕まり、彼女とのデートに遅れてしまった主人公。
彼女に振られ、主人公は踏切を恨みます。

その後、酔っ払っていた主人公は手当たり次第に踏切の非常ボタンを押すイタズラをしました。
すると翌日、警察に「威力業務妨害罪だ」と言われ、事情聴取をされることになります。

弁護士もやってきて「鉄道会社から損害賠償を請求される可能性もある」と告げられ…。

「1千万円になることも覚悟しておくべき」と言われ、主人公は「そんな…」と愕然としました。
それから2ヶ月後、威力業務妨害罪で起訴された主人公は、有罪判決を下されます。

その結果、主人公は会社もクビになり絶望したのでした。

いくら腹が立っても、周りに迷惑をかけるイタズラをしてはいけませんね。
一時の感情で悲惨な状況になり、主人公にはきちんと反省してほしいと感じました。
（20代／女性）

非常ボタンを押すイタズラをした主人公にゾッとしました。
鉄道会社に訴えられても仕方のない結末だと思い、主人公には二度と同じ過ちを繰り返してほしくないですね。
（40代／女性）

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（lamire編集部）