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2024.2.26
新幹線で『4ヶ月の娘』が泣きはじめ…女「外に出ようと思わないの!?」⇒この後、”1人の乗客”の言葉に…女が青ざめる!?
イラストモナ・リザの戯言
新幹線で実家へ
主人公は、夫と生後4ヶ月の娘との3人暮らしです。
ある日父が亡くなり、娘と一緒に新幹線で実家へ帰ることになりました。
新幹線の指定席をとることができ、安心していた主人公でしたが…。
隣の席の男性は主人公をにらみ、近くの席の女性たちは大声で会話をしています。
主人公が車内の状況に困惑していると…。
娘が泣きはじめる
出典:モナ・リザの戯言
目を覚ました娘が泣きはじめてしまい、主人公は周囲を気にして必死にあやします。
しかし娘はまったく泣き止みません。
さらには娘の泣き声を聞いた女性が「なんで赤ちゃんなんて連れて新幹線乗るわけ?外に出ようと思わないの!?」と主人公にイヤミを言い出す始末。
その場の雰囲気に耐えられなくなった主人公は、座席を立とうとしました。
すると隣の席の男性が立ち上がり、主人公をかばいます。
そして男性が「お前らの年金は俺らとこの子らが支えてんのやぞ!わかっとんのか?」と女性たちに迫ると…。
女性たちは「ぎゃああ」「オッサンがにらみつけてくる!」と真っ青になったのでした。
読者の感想
主人公は周囲に迷惑をかけないようにしようという気持ちでいっぱいだったと思います。
にらんでくる男性や大声で話す女性たちがいて、とても大変な思いをしたことでしょう。
男性が主人公の味方になってくれて心強かったです。
(50代/女性)
子どもが泣いてしまうのは仕方のないことだと思いました。
主人公が一生懸命にあやしているにもかかわらず、イヤミを言ってくる女性には腹が立ちました。
多くの人が利用する場ではお互いに思いやりの気持ちを忘れずにいたいですね。
(20代/女性)
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(lamire編集部)