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2024.3.29

父が余命宣告…「あと半年だって」「そんなことより新作ゲーム買っていい?」娘の反応に母意気消沈…

皆さんは、裕福な暮らしに憧れた経験はありますか? 今回は「裕福な家庭で育った娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】

何不自由なく育ち…

父と母がそれぞれ会社を経営していて、何不自由なく暮らしてきた主人公。
しかし大学卒業後に就職した父の会社では、人間関係がうまくいかず2週間で辞めてしまいました。

その後はずっと両親のお金で生活し、主人公が35歳になったころ…。

父が余命宣告をされ…


出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】

母から「お父さん、あと半年だって」と、父が余命宣告されたことを伝えられます。
しかし父は昔から家にいないことが多かったため、亡くなっても生活は特に変わらないだろうと、楽観的に考えていた主人公。

悲しむ母を横目に、主人公は「そんなことより新作ゲーム買っていい?」と言いました。
すると母は呆れた様子で「好きにしなさい」とため息をつき…。

主人公は気にすることもなく「わーい」と喜んだのでした。

読者の感想

父の余命宣告にまったく興味がないなんて、主人公の言動に絶句しました。
両親のおかげで裕福な生活ができていることに、もう少し感謝したほうがいいと思います。
(50代/女性)

人間関係がうまくいかず、仕事を辞めることになった主人公をかわいそうに思いましたが…。
その後もずっと働かず、両親のお金で生活するとは呆れました。
(20代/女性)

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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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