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2024.2.01

アイスを買うとついてくる【木製アイススプーン】捨てるのちょっと待って!意外な活用法5選!

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪

木製アイススプーンには、捨てる前に便利な使い道があるんです。
掃除や工作など、簡単に試せるアイデアを5つ紹介します。

1. 油汚れや焦げに活用!

木製アイススプーンは、キッチンの掃除に大活躍です。
とくに汚れたコンロにはぴったり。そこで活用できるアイデアを紹介します。

木製アイススプーンを使って、油汚れや焦げをこそげ落としましょう。
木の素材なので、鍋やフライパンを傷つける心配もありません。

使い終わったら簡単に捨てられるのもうれしいところです。

ただし、力を入れすぎないように注意し、最後に水で拭き取りましょう。
なかなか落ちない油汚れや焦げには、重曹やセスキ炭酸ソーダを使うと効果的です。

お湯と混ぜてつけおきしたり、水と混ぜたペーストを塗布すると、さらにきれいに落とせます。
ただし、アルミ素材の鍋の場合は変色することがあるので、注意が必要です。

2. バターナイフとしても活躍!

木製アイススプーンの形状は、バターナイフとしても使えます。
とくにベタついたバターを扱う際に重宝します。

その使い方を紹介します。

使い捨てのバターナイフとして木製アイススプーンを活用しましょう。
バターがベッタリとついてしまっても、そのまま処分できるので洗う手間が省けます。

また、ペースト状の調味料をすくったり塗布したりする際にも便利です。
そのまま混ぜ込むことができるので、手作りの合わせ調味料にもおすすめです。

3. 隙間の掃除に大活躍!


薄くて小さな木製アイススプーンは、隙間の掃除にも役立ちます。
具体的な使い方を紹介します。

冷蔵庫や洗濯機のパッキン裏、コンロの隙間など、細かい部分の掃除にぴったり。
木製アイススプーンで汚れをかき出すことで、すっきりと除去できます。

また、汚れを拭き取る際には、湿らせた古い布を木製アイススプーンに巻いて使ってみてください。油汚れを落とす際には、重曹やセスキ炭酸ソーダをなじませるとより効果的です。

4. 子どもの工作に活用しよう!

木製アイススプーンは、子どもの工作にも活躍します。
使い方のアイデアを紹介します。

木製アイススプーンは木の素材なので、自由に絵を描くことができます。
例えば、中央がくびれた形を利用して、マトリョーシカのような人形を作ってみるのもいいでしょう。

もし絵を描くのが苦手なら、ハンコやマスキングテープを使っても楽しめます。
穴あけパンチを使って穴をあけ、リボンやボールチェーンを通せば、オシャレなキーホルダーになります。

5. 花や木のネームプレートにリメイク!

木製アイススプーンを花や木のネームプレートにリメイクしてみましょう。
使い方のアイデアを紹介します。

品種名や育てている人の名前を書いて土に刺すと、花や木のネームプレートになります。
家庭菜園や花壇で活用して、植物の名前が一目でわかるようにしましょう。

木製アイススプーンはコンパクトなので、小さな鉢にも使いやすいです。
イラストやハンコ、マスキングテープで飾って、オシャレなガーデンピックにもできます。

まとめ

木製アイススプーンは、油汚れや焦げの削り落としや隙間の掃除に役立ちます。
その他にも使い捨てのバターナイフや子どもの工作にも活用できますし、花や木のネームプレートにもリメイクできます。

捨てる前に、さまざまな用途に利用してみてください。

明日の私をちょっと楽に♪

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

(lamire編集部)

※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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