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2024.1.31
みかんの皮捨てないで~!意外な再利用法あるんです!
寒い冬にぴったりのリラックス方法、それが「塩みかん風呂」です。
みかんの皮と塩を使って作るこの風呂は、簡単にできて体がポカポカと温まるのが特徴です。
この記事では、塩みかん風呂の効果や作り方を紹介します。
さらに、入る際の注意点も解説するので、ご家庭で楽しむための参考にしてみてください。
1. 塩みかん風呂の効果
塩みかん風呂にはさまざまな効果が期待できます。
みかんの皮に含まれるリモネンの香りによってリラックス効果が得られるだけでなく、ビタミンによって肌の保湿効果も期待できます。
さらに、塩化物泉と呼ばれる泉質の温泉に近い効果を得ることができるため、体がポカポカと温まるのがメリット。
とくに冬場の冷えが辛い人にはおすすめです。
2. 塩みかん風呂に入る際の注意点
塩みかん風呂に入る際には注意が必要です。
みかんの皮に含まれるリモネンが肌に刺激を与えるため、肌が敏感な人は入浴を避けるか、お湯の温度を40℃以下に設定しましょう。
また、湯あたりにも注意が必要です。
食後すぐに入浴したり、熱いお風呂に何度も入ると湯あたりを起こしやすくなるので、繰り返し入る際は気をつけてください。
3. 塩みかん風呂の作り方
塩みかん風呂を作るには、乾燥させたみかんの皮と塩が必要です。
まず、みかんの皮を洗い、1週間ほど干して乾燥させます。
その後、乾燥させたみかんの皮をストッキングやガーゼに詰め、お風呂に塩と一緒に入れます。
香りを楽しみたい場合は、好きな精油を数滴垂らすとさらによいでしょう。
明日の私をちょっと楽に♪
今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(lamire編集部)
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