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2024.2.02

【揚げ物で使った油】何回使ってる?油の再利用と注意点について解説!

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪

今回は、揚げ物油の使い回しについて解説します。
同じ揚げ物油を続けて使える回数は、約3回が目安です。

ただし、汚れ具合や保存方法によって酸化する可能性もありますので、注意が必要です。

1. 揚げ物油は何回まで使える?


揚げ物油を1回で捨てるのはもったいないですよね。
しかし、酸化した油は健康によくありません。

使用回数の目安は約3回で、フライや唐揚げなどの汚れやすい料理では少なくなります。
また、使い残した油は2〜3週間以内に使い切るのがおすすめです。

使い回す際の手順や保管方法も大切です。
冷めた油から揚げカスを取り除き、こし器でろ過して保存容器に入れて密封しましょう。

そして、冷暗所で保存し、使用する際に不足分は新しい油で補うことをおすすめします。

2. 揚げ物油が酸化したときの見分け方


揚げ物油は光や高温、空気の影響を受けて酸化します。
見た目やにおいによって、使える油と酸化した油を判断することができます。

色が濃くなったり、食材に細かい泡が付着したりする場合は酸化した油です。
また、加熱した際に180度程度でけむりが出るのは正常ですが、230度以上の場合は問題があるかもしれません。

油がドロドロとして粘り気があったり、不快なにおいがする場合も、酸化している可能性があります。

3. 酸化した揚げ物油の処分方法

酸化した揚げ物油は排水口に流すことは避けましょう。
代わりに、油を吸わせたり固めたりする方法があります。

油を吸わせて処分する場合は、ビニール袋や牛乳パックで油を包み、新聞紙や古布で吸収させ、指定のゴミ袋に入れて収集場所に持っていきます。
また、油を固めて処分するには専用の凝固剤を使用し、固まった油を指定のゴミ袋に入れて処分します。

まとめ

揚げ物油を続けて使える回数は約3回が目安ですが、汚れ具合や保存方法によって異なります。
酸化した油は健康に悪い影響を与える可能性がありますので、使い回す際には注意しましょう。
適切な処分方法を選び、環境に配慮した行動を心がけてください。

明日の私をちょっと楽に♪

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

(lamire編集部)

※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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