我が家の”大切なモノ”が紛失！？隣人が励ますも→「あなたですね、犯人は」”たった一言”で犯人がバレたワケ

皆さんは、家からモノが盗まれた経験はありますか？今回は「大切な制服を盗んだ犯人」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

常に気をつけていて…

主人公の夫は、有名な運送会社に勤めています。
制服を見れば皆安心してドアを開けてしまうため、悪用されないように制服の管理を徹底していた主人公。

しかしある日、帰宅すると制服がなくなっていました。
主人公は青ざめ、すぐに警察に通報。

帰宅した夫にも事情を説明して、謝罪しました。
すると騒ぎを聞きつけた隣人がやってきて…。

心配している隣人に「家からモノがなくなって…」と説明した主人公。
すると隣人は「服ぐらいで大げさね〜」と言い、主人公夫婦を励まします。

しかしその一言で、すべてが明らかになり…。
主人公は「あなたですね、犯人は。なんで盗まれたモノを知っているんですか」と隣人を責めたのでした。

きちんと管理していたのに大切な制服が盗まれてしまうなんて、悪用されたらと思うとゾッとしますね…。
隣人のまぬけな一言に、思わず笑ってしまいました。
（20代／女性）

家の中から大切なモノがなくなってしまうとパニックになってしまうと思います。
口を滑らせた隣人が犯人だとすぐに分かり、ホッとしました。
（40代／女性）

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（lamire編集部）