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2024.1.25

【排水口に流すのはNG!?】シャンプーの『正しい捨て方』知っていますか?

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪

捨て方が大切!シャンプーの正しい使い方

余ったり古くなったりしたシャンプーの捨て方を間違えると、排水口の詰まりや環境への悪影響を引き起こすことがあります。
そこで、シャンプーの適切な捨て方とちょっと意外な活用法を紹介します。

シャンプーを流すのはNG!なぜなのか

シャンプーをそのまま排水口に流すのは避けたほうがいいようです。
大量の原液は粘り気があり、排水口や管に詰まる可能性があるためです。

余ったシャンプーや使わなかったシャンプーは、適切な捨て方で処分しましょう。

余ったor使わないシャンプーの捨て方と注意点

シャンプーの適切な捨て方を紹介します。
まず、ビニール袋や牛乳パック(空)を用意し、古新聞やボロ布、キッチンペーパーを中に詰めます。

次に、シャンプーを流し込み、新聞紙や布で吸わせます。
最後に袋をしっかり結んで、指定のごみ袋に入れましょう。

シャンプーのプラスチック容器は、中をよくすすいで不燃ごみとして捨てるのが一般的です。
また、シャンプーを捨てる際には酸性タイプと塩素系タイプを混ぜることは避け、1つずつ別々の袋に流し込むようにしましょう。

捨て方とあわせて知っておきたいシャンプー活用法

シャンプーは捨てるだけでなく、掃除や予洗い、曇り止めなどにも活用することができます。
また、掃除の際にはシャンプーを浴槽やトイレの便器に垂らし、擦り洗いをすることもできます。

予洗いでは、シャツの汗ジミなどにシャンプーの原液を染み込ませてから洗濯機で洗うと効果的です。
また、お風呂の鏡が曇るのを防ぐために、シャンプーを塗るという方法もあります。

ただし、最後はよくすすぎましょう!

明日の私をちょっと楽に♪

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

(lamire編集部)

※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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