妹「お兄ちゃんの娘でしょ！」兄「俺に子どもはいないけど」兄の記憶がおかしい…⇒”異変”を察知した妹「病院へ行こう！」

皆さんは、家族の言動に衝撃を受けた経験はありますか？今回は「記憶がおかしい兄」にまつわる物語とその感想を紹介します。

姪が家にきて…

ある日突然、姪が家を訪ねてきて困惑した主人公。
姪は「パパに捨てられた！」と泣いています。

慌てて、父親である兄に連絡すると…。

「その子は誰だ？」ととぼける兄に「お兄ちゃんの娘でしょ！」と激怒した主人公。
しかし兄は本当に訳がわかっていない様子で「俺に子どもはいないけど」と言いました。

「かわいがっていたじゃない！」と伝え、何度説明しても「子どもはいない」の一点張りの兄。
そんな記憶がおかしい兄に、主人公は違和感を抱きます。

そして異変を察知した主人公は「病院へ行こう！このままだと姪がかわいそうだよ！」と兄を説得したのでした。

かわいがっていた自分の娘を忘れるなんて、衝撃的な出来事ですね。
父親に捨てられたと泣く姪もかわいそうですが、記憶があいまいな兄のことも心配になりました。
（40代／女性）

主人公の兄は記憶喪失になったのでしょうか…。
娘のことを忘れるとは、相当ショックなことがあったのかと想像してしまいます。
（20代／女性）

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（lamire編集部）