店員「おにぎり1つに箸10本は…」客「断る気か？」解決策を考える店員『危険だけどやってみよう』⇒その後、店員の主張に客絶望！？

皆さんは、仕事中にトラブルに巻き込まれた経験はありますか？今回は「店員を脅す迷惑客」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

客の要求に困惑…

コンビニでアルバイトをしている、大学生の主人公。
ある日、客がおにぎり1つとジュースを購入しました。

そして「お箸10本をつけてくれ」と要求するため、主人公は「おにぎり1つに箸10本は必要ないと思います」と拒否。
すると客は「断る気か？クレームを入れるとこの店は潰れるぞ？」と脅してきます。

さらに「お前の負け！はい論破！」と客が文句を言い続けるため、困り果てた主人公は箸を10本渡しました。
その後、解決策を考えた主人公は…。

勝ち負けで揺さぶることを思いつき「危険だけどやってみよう」と決意した主人公。
翌日、再びやってきた客は「使用済みのカイロが温まらない！」と理解不能なクレームをつけてきます。

そんな客に、主人公は「ルールなので返品はいたしません」とはっきり告げたのでした。

世の中にはいろいろな人がいて、迷惑行為を楽しむ非常識な人もいるようですね…。
客が偉いと勘違いして脅してくる迷惑客には、うんざりしてしまいます。
（20代／女性）

客のおにぎり1つとジュースに、お箸10本の要求はやりすぎに感じました。
図々しい客にお箸10本を渡してしまいましたが、その後の対策を考えた主人公は偉いと思います。
（40代／女性）

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（lamire編集部）