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2024.1.18
ホットプレートの焦げが「取れない…」そんな時の解決策3選!
ホットプレートの焦げ落とし法まとめ!
ホットプレートを使った料理は家族団らんの楽しみの一つですが、使った後の焦げ落としに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
焦げは時間が経つほどに頑固になってしまいますが、ここでは簡単に焦げを取り除く裏技を紹介します。
ホットプレートの焦げ付きの原因とは?
ホットプレートの焦げ付きの主な原因は、劣化や油汚れです。
ホットプレートの表面にはフッ素樹脂加工が施されており、焦げ付きにくくなっています。
しかし、時間が経つとフッ素樹脂加工が徐々にはがれてしまい、焦げ付きが細かなキズの中に入りやすくなってしまうのです。
また、ホットプレートに目に見えない油汚れが残っている場合も焦げやすくなります。
油汚れをしっかりと落とすことで、フッ素樹脂加工が戻る可能性があるので注意しましょう。
焦げ落としの裏技♪
ホットプレートの焦げにつかえるいくつかの裏技があります。
参考にしてみて下さいね!
①氷を使った裏技
氷を使った場合は、使い終わったホットプレートを高温にした状態で氷を乗せて広げます。
すると水蒸気が発生し、焦げも一緒に浮き上がってきます。
そのタイミングでキッチンペーパーで優しく拭き取れば焦げが落ちます。
②水を沸騰させる方法
水を沸騰させる方法は、ホットプレートにヒタヒタの水を入れて沸騰させます。
すると油汚れが緩み、キッチンペーパーなどで拭き取ることができます。
ただし、金属製のヘラを使用する際にはキズがつかないように注意してください。
③重曹を使う方法
重曹を使う方法は、ホットプレートを高温にしたら水と重曹を入れてかき混ぜます。
重曹が泡立ったらスイッチを切り、スポンジで優しく焦げを落としていきます。
重曹は油汚れや焦げに効果があるため、頑固な汚れには重曹がおすすめです。
明日の私をちょっと楽に♪
今回は、ホットプレートの焦げ落としについて紹介しました♪
ぜひ参考にしてみて下さいね!
(lamire編集部)
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