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2024.1.20

ケーキ屋の店員「ナッツの味が目立たないように…」⇒企みを理解した客「まさか!」

皆さんは、義家族の言動にゾッとした経験はありますか? 今回は「アレルギーを理解しない義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

ナッツアレルギーの息子に…

義母のある行動に悩んでいた主人公。
義母はナッツ入りのお菓子を、ナッツアレルギーの息子に食べさせようとするのです。

何度注意しても理解してくれず「アレルギーなんて早く慣れなきゃ」と言う義母。
息子がおばあちゃんっ子のため縁を切ることもできず、主人公は困り果てていました。

そんなある日、主人公はケーキ屋から出てくる義母を見かけます。
その姿を見て、主人公も「息子にお菓子買ってあげよう」とケーキ屋に入りました。

すると店員が「義母も今きていたよ。ナッツの味が目立たないようにって注文だった」と教えてくれて…。

青ざめる主人公


出典:モナ・リザの戯言

「まさか!」と不安を感じて、慌てて家に帰った主人公。
すると義母が、ナッツ入りのケーキを息子に食べさせようとしていたのでした。

読者の感想

アレルギーを理解していない人が周りにいると、本当に大変ですね…。
ケーキ屋の店員が義母の注文を教えてくれて、ギリギリ息子を助けることができてよかったです。
(30代/女性)

「アレルギーなんて早く慣れなきゃ」とアレルギーを軽視する義母の考えは危険ですね。
ナッツの味が目立たないようにと義母の注文にはゾッとしました。
(50代/女性)

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※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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