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2024.1.17

練習試合終了後、友人の父が中学生に…「部活やめろ」→”まさかの理由”に愕然

皆さんは、学生時代に打ち込んだことはありますか? 今回は「息子の試合で暴走する親」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

バスケ部でスタメン

中学校でバスケ部に所属する主人公。
小柄ながら、実力でスタメンを勝ち取って活躍していました。

ある日、主人公は練習試合でいつもの調子を出せず、チームも負けてしまいます。
すると落ち込む主人公に、チームメイトの父親が声をかけてきますが…。

チームメイトの父親は、主人公のプレーを散々貶して「部活やめろ」と迫ってました。

父親の企みは


出典:モナ・リザの戯言
チームメイトの父親は自分の息子がスタメンでないことが許せず、息子をスタメンにするために主人公を蹴落とそうと企んでいたのです。

チームメイトの父親からの言葉に傷つき、落ち込む主人公。
その後も調子は上がらず、不調のまま中学最後の試合を迎えることになるのでした。

読者の感想

自分の息子の活躍が見たい気持ちは理解できますが、だからといってほかの子どもを蹴落とそうとするなんてひどいです。
そんなことをしてスタメンになれても、息子は喜ばないと思います。
(50代/女性)

主人公のように誰にでも本領を発揮できず、調子の悪いときはあると思います。
その主人公を蹴落とそうと、スタメンになれない息子の代わりに親がでてくるのは非常識に感じました。
(30代/女性)

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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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