COMIC
2024.1.02
妻の会社で秘書をしていた夫。離婚して2週間後…夫「退職金が30円ってなんだよ!」妻「そのことね」⇒この後妻の“言葉”に…「は?」
ひどい夫
主人公は自分が経営している会社で、夫を秘書として雇っていました。
しかし度重なる夫の非常識な言動に愛想を尽かした主人公は、夫に離婚を言い渡します。
その後、夫との離婚の話し合いが進み、主人公は今住んでいる設備のいい賃貸マンションを夫に渡すことにしました。
夫は主人公との離婚後、これまで勤めていた主人公の会社を退職する形になりますが、次の就職先はまだ決まっていません。
そのため、主人公は「本当に1人でそのマンションの家賃を払えるの?」と心配しますが、夫は「退職金があるから大丈夫」と言い放ちました。
振り込まれた退職金は…
そして離婚から2週間後、ついに夫の口座に退職金が振り込まれました。
しかしその金額はなんと30円。
夫は「退職金が30円ってなんだよ!」と怒りますが、主人公は特に驚いた様子もなく、この退職金が正当な金額であることを主張します。
「会社の規約通りに計算した結果、30円になった」という主人公の説明に、夫は「は?」と呆然。
あてにしていた退職金を手にすることができなかった夫は、途方に暮れてしまったのでした。
読者の感想
社会人としても人としてもマナーがない夫とは、離婚して正解かもしれません。
(30代/女性)
次の就職先が決まっていないにもかかわらず、退職金をあてにしていた夫…。
しかし最終的には思い通りにいかなかったようで、自業自得だと感じました。
(20代/女性)
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(lamire編集部)