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2023.12.11
着物屋で…私「書類も破棄したはず…」店員「そんなの聞いてません」⇒身に覚えのない『高額請求』をされ警察に通報する事態に…
無料の着付け教室
成人式の着物を自分で着たい主人公は、無料の着付け教室に参加します。
しかし後日、250万円もの着物と帯代を請求されたのです。
主人公が「詐欺じゃないですか!!」と訴えても「契約いただいてます」と主張する従業員。
しかし主人公は、着付け教室への参加申込書にサインをしただけ。
加えてサイン後に着物の購入の話をされたため…。
「着物は購入できないから」と伝えていて、教室には参加せず書類の破棄も求めていました。
主人公が主張しても、従業員は「そんなこと聞いていない」と言います。
その後、困った主人公はこのことを警察に通報。
すると他の被害者の存在も浮かび上がり…。
従業員は店から損賠賠償を求められたのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
店長に相談
無料教室だと言っているにもかかわらず、契約すると高額請求をしてくる行為は許されません。
従業員が単独で行っている行為なのであれば、まずは店長に相談して対応をお願いしてみます。
(30代/女性)
書類は必ずとっておく
お店からもらった書類や自分が書いた書類は、必ず控えておきます。
書類と店員の話が違うと物的証拠にもなるので、いざというときに使えると思います。
(20代/女性)
今回は非常識な店員の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。
(lamire編集部)