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2023.11.18

両親が他界し『100坪超えの実家』を相続した嫁。⇒義姉「仏壇、粗大ゴミで捨てちゃえ!(笑)」…待ち受けていたのは”最悪な生活”だった!?

皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「義家族」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。


イラスト:モナ・リザの戯言

相続した実家に乗り込んできた義家族

両親を亡くした主人公は、駅近で敷地100坪超えの実家を相続します。
夫と2人で暮らすつもりで引っ越したのですが…。

引っ越し当日、義家族が現れ「一緒に住む」と言いました。
なんと夫が勝手に義家族との同居を決めてしまっていたのです。

主人公はしぶしぶ了承しますが、同居がはじまると後悔することに…。
義家族は家事を一切せず、主人公にすべて押しつけてきたのです。

仕事に加え、義家族の分も含めた家事をすることになり、主人公はストレスを抱えてしまいました。
そんなある日、義姉の息子が騒いで両親の仏壇を倒してしまいます。

主人公は「きちんと叱ってください」と義姉に怒りますが…。


出典:モナ・リザの戯言
義姉は謝るどころか「仏壇、粗大ゴミで捨てちゃえ(笑)」と言い放ちます。
夫も離婚をチラつかせ、味方になってくれません。

我慢の限界に達した主人公は夫との離婚を決意したのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?

離婚する

親から相続した土地と家は相続人である主人公のもので、配偶者の夫に何の権利もないはずです。
それなのに勝手に義家族を呼び寄せ好き放題するなんて許せないので、離婚し全員と縁を切ったほうがよいでしょう。
(50代/女性)

頼れる親戚に相談する

実家を相続したのは主人公で、夫や義家族ではありません。
家に味方がいないのであれば、誰か頼れそうな親戚に相談してみるといいかもしれません。
(30代/女性)

今回は金銭トラブルの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。


(lamire編集部)

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