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2023.11.25

廃業寸前のパン屋に『ボロボロの少女』が来店「パンの耳ください…」店主「これお食べ」→少女の笑顔で心機一転!?

皆さんは、心が折れかけたことはありますか?今回は「廃業寸前のパン屋」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。


イラスト:進撃のミカ

廃業寸前のパン屋を繁盛させるために

亡くなった父のパン屋を受け継ぎ、2代目として働いていた主人公。
父のようなパン職人を目指して、日々奮闘していました。

しかし主人公がいくら新しいパンを作っても、客の反応はイマイチでした。
さらに常連客が「2代目になってから質が落ちた」と言っているのを聞いてしまい…。

ショックな言葉


出典:進撃のミカ
「売れ残ってもしょうがない」という言葉に、心が折れかけていた主人公。

そんなある日、主人公の店にボロボロの格好をした少女が現れます。
そして少女は「パンの耳をください」とお願いしてきたのです。

主人公は少女が困窮していることを察して、廃棄になる予定のパンを渡すことに。
すると少女はパンを一口食べて「おいしい!こんなの初めて食べた!」と言ったのです。

少女の笑顔を見た主人公は、店の経営をもっと頑張ろうと決意。
新しいパンを開発して、店の立て直しをはかったのでした。

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(lamire編集部)

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