ラーメン屋に双子の少女がきた結果＃6

席についた双子はレンゲを主人公に差し出しました。なんの特徴もなく強いていうなら高価そうなレンゲを受け取った主人公。お金がないと言う双子は渡したレンゲで…。

悲しそうな双子

レンゲで交換できる量のラーメンが欲しいと言う双子。
そのレンゲは生前の父親が家族でおそろいの食器にしようと買ってくれたものだったのです。

主人公がレンゲとラーメンは交換できるものではないと説明すると、双子は悲しそうな顔をしながら納得したのですが…。

イラスト：今日のLINE
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※この物語はフィクションです。

（lamire編集部）

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