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2023.11.08

『当日キャンセル』で人気店の”個室”を確保した結果⇒店員「キャンセル料は1万2千円です」男「は?」

皆さんは、マナーの悪い客に悩んでしまったことはありますか? 今回は「無断キャンセル」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。


イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~

無断キャンセルを繰り返す男

主人公は、彼女とデートするため人気店の個室を予約します。
そこは6人以上でしか予約がとれないため6人で予約を入れる主人公。

そして当日「4人はキャンセルで」と店に伝えたのです。
当然店から「キャンセル料は1万2千円です」と言われますが主人公は「は?」と逆ギレ。

キャンセル料を払わず、店を飛び出したうえ…。
腹いせに、その後何度も予約と無断キャンセルを繰り返したのです。

主人公のスマホから予約ができなくなると、彼女のスマホからも予約する主人公。
とうとう店のオーナーに「法的措置をとる」と言われます。


出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~

しかしただの脅しだと思った主人公は「勝手にすれば」と反省せず…。
その結果、店に被害届を出されたのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

予約を受けつけない

無断キャンセルすると店に大損害を与えますので、店に行けない場合は必ず連絡を入れないといけませんよね。
それをせずしかも何度も繰り返すような人は客ではありませんので、予約の段階でもう受けつけないようにするのがいいでしょう。
(40代/女性)

出入り禁止にする

たった1回でもキャンセル料を払わないような客は、出入り禁止にすべきだと思いました。
味をしめて主人公のように何度も繰り返されると、店の損害がどんどん大きくなってしまいます。
(30代/女性)

今回は無断キャンセルをする客の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。


(lamire編集部)

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