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2023.11.09
店長「15万円です」母親「えっ!?」→子どもが割った”ワイン代”を請求されキレる母親に…まさかの人物が『正論パンチ』!!
イラスト:モナ・リザの戯言
子どもを放置する母親
主人公は、スーパーで働いています。
頻繁に来店しては子どもを放置する母親に悩んでいました。
子どもは店内を走り回り商品で遊ぶため、いつも被害が出てしまい…。
母親に注意しても逆ギレするだけで話になりません。
そんなある日、走り回った子どもがワインの陳列棚に激突してワインの瓶が割れてしまいます。
激怒した店長は「ワインの弁償代は64000円です」と母親に請求。
しかし、母親は店の陳列のせいだと主張して反省しません。
母親の態度に、堪忍袋の緒が切れた店長は…。
出典:モナ・リザの戯言
すると、これまでの被害額も含め「請求は15万円です」と言ったのです。
すると母親は「えっっ!?」と焦り、子どもを叱りつけました。
しかし、やりとりを聞いていた周りの客に「もともとはあなたが目を離したからでしょ!」と正論で責められ…。
母親は泣く泣くワイン代を支払ったのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
店長に相談
迷惑な客が1人でもいると、業務に支障がありますし他の客の迷惑にもなってしまいますので早く対処したほうがいいですね。
しかし自分1人で対応するには限度があるので発言力と決定権のある店長に相談し、指示を仰ぐのが一番よいでしょう。
(30代/女性)
監視カメラを設置する
どれくらい母親が子どもから目を離していたのか、証拠を残すために監視カメラなどがあるといいと思いました。
記録映像があると、迷惑行為を第三者にも見てもらうことができるのではないでしょうか。
(20代/女性)
今回は非常識な客がいたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。
(lamire編集部)