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2023.11.08
妻を奴隷扱いする夫「これ離婚届だから」妻「はぁ」⇒離婚届をちらつかせ脅した結果
イラスト:モナ・リザの戯言
離婚をチラつかせ脅す夫
両親が亡くなり、駅近で敷地面積100坪超えの実家を相続した主人公。
専業主婦だった母親によって手入れが行き届いていた豪邸でした。
主人公は「この家と庭を維持できるか」と不安に感じ、住み替えをためらいます。
すると夫が「ご両親は住んでほしいと思ってるよ」と後押ししてくれました。
主人公はこの家に住む決意を固め、夫婦で引っ越したのですが…。
夫は、主人公への相談なしに義家族も同居させたのです。
その後、主人公の家事の負担が増え、奴隷のような扱いを受けるようになってしまいました。
耐えかねた主人公は夫に猛抗議することにします。
出典:モナ・リザの戯言
すると、夫は「これ離婚届だから」と署名済みの離婚届で主人公を脅してきたのでした。
それを見た主人公は反撃を決意します。
「家をリフォームする」と嘘をつき義家族を追い出し…。
そして家は売却し、離婚届も提出して夫と義家族と縁を切ったのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
二度と連絡をとらない
主人公が相続した100坪超えの実家が魅力的だからといって、相談もなしに義家族を勝手に同居させるなんてひどい話ですね。
署名済み離婚届があるので提出して縁を切った後は、粘着されないよう二度と連絡をとらないのがよいでしょう。
(30代/女性)
離婚する
主人公のように、署名済みの離婚届があるのであれば提出して離婚するのがいいと思いました。
離婚を脅しに使って、主人公を利用することばかり考えている夫と暮らしていても幸せな生活を送るのは難しいと感じます。
(40代/女性)
今回は非常識な夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。
(lamire編集部)