2023.11.17

3ヶ月家をあけた結果…家具の配置に『違和感』が!?「PCが寝室に…?」⇒”執念”で見つけたその犯人に絶句…!!

皆さんは、長期間にわたり自宅を不在にしたことはありますか? 今回は「家の違和感」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。


    イラスト:モナ・リザの戯言

    3ヶ月間の帰省後

    ケガをした父の看病のため、主人公は3ヶ月間実家に帰省します。
    夫が快く送り出してくれたので、主人公と両親は感謝していました。

    3ヶ月後、自宅に戻った主人公は部屋が片付いていることに驚きます。
    家具の配置にも違和感を覚え「なぜPCが寝室に?」と思う主人公。


    出典:モナ・リザの戯言

    不審に思い、主人公はPCから調べることにしました。
    主人公のPCは在宅ワーク用で、起動と同時に録画される機能がついています。

    PCを起動させ録画を確認すると…。
    そこには、夫が浮気している証拠が残っていたのです。

    夫の浮気相手は会社の同僚で、この3ヶ月間ほぼ同棲状態だったようでした。
    長期の帰省を快く送り出した理由は、夫が浮気をするためだったと気づいた主人公。

    夫の最低な下心に絶句した主人公は、離婚を決意したのでした。
    こんなとき、あなたならどうしますか?

    証拠を押さえる

    長期間の帰省に文句を言ってこないことに感謝していたのに、それが浮気のためだったなんて腹が立って仕方ありません。
    今回は映像という証拠が残っていたのでよかったですが、他にも部屋の中に証拠があるはずなのでそれもすべて見つけ離婚を有利にしましょう。
    (50代/女性)

    慰謝料を請求して離婚する

    離婚を決意したのであれば、慰謝料を請求してから離婚するのがいいと思いました。
    証拠をたくさん見つけたようなので、離婚の話し合いもスムーズに進めることができるのではないかと感じます。
    (30代/女性)

    今回は家のなかに違和感を覚えたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

    もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

    ※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
    ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
    ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
    ※この物語はフィクションです。


    (lamire編集部)