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2023.10.25
妻が運ばれた病院へ駆けつけた夫に…妻「よしっ!お別れしよ。色々もうムリ!」夫「へ…?」⇒“最悪の事態”が起こる!!
イラスト:モナ・リザの戯言
働かされすぎる主人公
契約社員で働いていた主人公は、結婚を機に正社員として転職しました。
しかし職場は思った以上にブラックだったのです。
ある日、休日出勤を終えフラフラになった主人公。
帰宅途中に限界に達した主人公は、夫に「迎えにきてほしい」と連絡しますが…。
夫に「俺も休日出勤で忙しい」と断られてしまいました。
疲労で動けなくなってしまった主人公は路上で倒れ、病院に運ばれます。
しかし夫は休日出勤ではなく、ツーリングを楽しんでいたのでした。
遅れて病院にやってきた夫を待ち構えていた、義両親と両親そして主人公。
夫の所業はバレていて、自分だけ遊んでいことを皆に問い詰められました。
さらに夫は主人公が稼いだお金で自分の新車を買う予定だったことも白状し…。
出典:モナ・リザの戯言
夫の言動に「よしっ!お別れしよ。いろいろもうムリ!」と主人公は言い放ち…。
夫は「へ…?」と絶句して拒否しますが、義両親に説得されて離婚が決まりました。
慰謝料も多めに請求され、夫は悲鳴を上げます。
実家に帰った夫は、今の愛車も慰謝料のために手放すことになったのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
離婚して仕事もやめる
自分は遊んでいるのに主人公を働かせ、しかもそのお金で自分の新車を買おうとするような身勝手な夫とは離婚したほうがよいでしょう。
体調を崩すほどの仕事もさっさとやめ、もっといい仕事を探して身も心もリフレッシュするのがよいと考えます。
(40代/女性)
慰謝料を請求する
主人公のように、離婚して慰謝料を多く請求するのがいいと思いました。
これまで受けた主人公の苦痛は、慰謝料を多くしても足りないように感じます。
(30代/女性)
今回は夫の行動で我慢の限界に達したときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。
(lamire編集部)