COMIC
2023.10.29
コンビニに『3台の車』を“無断駐車”している男…⇒『店員の注意』を無視し続けた結果
イラスト:あしたのLaw ~スカッと法律漫画~
注意を無視し無断駐車を続ける
主人公は、3台の車をコンビニの駐車場に無断駐車していました。
1年以上にわたる迷惑行為に、困り果てた店長が主人公に注意しますが…。
主人公は「警察には捕まらない」と強気な態度を崩しません。
「個人情報がバレなければ訴えられることもない」とたかをくくっているのです。
ある日、店長の注意を無視し続けた主人公のもとに1通の書面が届きました。
封筒の中に入っていたのは、弁護士事務所からの受任通知書。
請求された損害賠償の金額は、3000万円にものぼっていました。
注意を無視し無断駐車を続けた結果、主人公は多額の支払いを抱えることになったのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
証拠を残す
たとえ「警察に捕まらない」と言われたとしても躊躇せず、しっかりと無断駐車の証拠を残していくのがいいでしょう。
できれば監視カメラの映像などを残して、いかに悪質なのをか証明できればいざ訴えたときに強い味方になるはずです。
(30代/女性)
弁護士に相談する
コンビニの店長のように、弁護士に相談するのがいいと思いました。
困ってしまった場合は、今回のようにプロに頼るのがいいのではないでしょうか。
(40代/女性)
今回は無断駐車されたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。
(lamire編集部)