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2023.10.25
住民税を『滞納』し続けた男⇒「住民税の督促状だとぉ…!?」
イラスト:あしたのLaw 〜スカッと法律漫画〜
住民税を滞納
主人公は、新人アイドルにハマっていました。
手に入ったお金はすべてアイドルへ貢ぎ、住民税さえ滞納する始末。
その日も、主人公は50万円をキャッシングし気分よく自宅に帰ります。
しかし帰宅後、住民税の納税通知書が届いていることに気がつき…。
「ああん!?納税通知書だとっ!」と不機嫌になる主人公。
「だれが払うかよ」と言い、納税通知書を破り捨ててしまったのでした。
その後も主人公は、アイドルのライブでグッズをたくさん買ってしまいます。
すると住民税を滞納し続けた主人公に、住民税の督促状が届いてしまったのでした。
このような人が身近にいたら、あなたはどうしますか?
距離をおく
納税の義務を無視する人は、付き合いを続ける必要はないでしょう。
お金を貸してほしいなどと言われる前に距離をおき、被害が自分の方にこないようにしたほうがいいと考えます。
(30代/女性)
忠告をする
納税の義務を守れないと、将来的に大変な思いをするのは自分だと主人公に忠告してもいいと思いました。
聞くかどうかは本人次第ですが、自業自得なので仕方がないと感じます。
(50代/女性)
今回は住民税を滞納する人が身近にいたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。
(lamire編集部)