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2023.10.27
『倒れた妻』救急隊員が到着すると…夫が寝てしまった!?夫の態度に→「痛みと怒りでどうにかなるっ…!」
イラスト:モナ・リザの戯言
面倒くさがりの夫
主人公の夫は、極度の面倒くさがりです。
義実家に帰省したときはもちろん、普段から何も手伝おうとしません。
主人公は1人で家事育児をしていたため、ゆっくりすることもできず疲れ切っていました。
そんな生活を送っているある日、主人公は激しい腹痛で倒れてしまったのです。
夫に助けを求めますが、夫は面倒くさがって手を貸してくれません。
なんとか救急車だけは呼んでくれましたが、夫はすぐに寝てしまいます。
あまりにひどい夫の言動に「痛みと怒りでどうにかなるっ…!」と苦しむ主人公。
痛みでもだえる主人公のもとへ、救急車が到着しました。
駆けつけた救急隊員が夫に同行を求めますが、夫は「俺はパス!」と同行さえも拒否。
心配した息子が主人公のもとへ行きたいと頼んでも、夫は無視して寝てしまいます。
夫が頼りにならないと判断した息子は、義両親に連絡し助けを求めました。
事情を聞いた義両親は激怒して夫を𠮟りつけ、謝罪に向かわせます。
しかし夫は入院している主人公に向かって、主人公のせいで怒られたと言うのです。
まったく謝る気のない夫を見て、我慢の限界に達した主人公は離婚を言い渡すのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
離婚する
救急車で運ばれるほど体調が悪いときでさえ、面倒くさがって助けてくれない夫などこれからの人生において不必要でしょう。
義両親も息子も味方のようですので、退院後すぐに離婚の手続きを始め、一刻も早く新しい生活を始めたほうがよいと考えます。
(40代/女性)
夫のことは何もしない
普段から主人公がなんでもしてあげるので、夫も面倒くさがりになってしまうのだと思いました。
自分のことくらいは自分でしてもらえるよう、夫に関係する家事はすべて放棄していいと感じます。
(30代/女性)
今回は夫の対応がひどいときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。
(lamire編集部)