上司「古いパソコンの廃棄を頼んだ」私「もったいない…」会社の備品を『勝手に売却』した結果⇒取り返しのつかない事態に…！

皆さんは節約をしていますか？今回は「会社の備品」にまつわる物語を紹介します！ ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：あしたのLaw～スカッと法律漫画～

『備品の窃盗を節約と勘違いする女』

主人公は節約が大好きなOLです。
定時退社推奨日、定時を過ぎても1人会社に残っていた主人公。

誰もいないことを確認すると、会社の備品を持ち帰っていたのです。
そんなことを続けていたある日、主人公は部長に古いパソコンの初期化を頼まれました。

主人公が「古いパソコンはどうするんですか？」と部長に尋ねると…。

「廃棄する予定だ」と聞いた主人公は、もったいないと感じました。
そして業者を手配せず、パソコン10台を勝手に売ってしまったのです。

ところがその後、業者を手配した様子がないことから会社にバレてしまい…。
会社から弁償を求められてしまったのでした。

（lamire編集部）