体感温度を下げる『ハッカ油』を湯船に入れた結果…⇒数分後、身体に生じた【異変】で絶体絶命！？

皆さんは、どんな方法で夏の暑さを乗り切りますか？今回は「生活トラブル」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト：エトラちゃんは見た！

ハッカ油で暑さ対策

主人公は、古いアパートで1人暮らしをする大学生です。
エアコンもなく、夏の暑さに苦しむ主人公。

ある日、友人から体感温度を下げてくれるというハッカ油をもらいます。
水に数滴たらして使うハッカ油。

そこで、主人公は全身を涼しくしようと浴槽にためたお湯に大量のハッカ油を投入したのです。
そのままハッカ油を入れた風呂に浸かった主人公。

しかし、涼しく感じたのはほんの数分で、すぐに耐えがたい寒さが襲ってきます。
急いで風呂から出るも、寒さと痛みにガタガタ震えてしまい…。

主人公は自分の行動を後悔しながらも、そのまま気を失うように眠ってしまいました。
翌日、友人の来訪で主人公は目を覚まします。

寒さと痛みは消え去っていましたが、友人にたしなめられて反省する主人公なのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか？

ハッカ油が悪いわけではなく使い方を間違ったことが原因ですので、何をする場合もきちんと使い方を守るべきでしょう。
今回は痛みと寒さで一晩気を失ってしまいましたが、次はどうなるかわからないので二度と同じ失敗はしないよう気をつけたいですね。
（30代／女性）

ハッカ油は、メントールの分量によっては肌への刺激がかなり強いものになります。
使用するときは、必ず薄めないと主人公のようになる危険があるため入浴剤に使用するときも少量にすべきだと思いました。
（40代／女性）

今回は生活でトラブルに遭ったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。

（lamire編集部）