嫁「お義母さんはどこに住むんですか？」家と土地は欲しがるものの、義母の面倒は見たくない嫁。⇒まさかの質問に絶句…

皆さんは、兄弟の配偶者に困ったことはありますか？今回は「家は欲しいが義母と同居したくない兄嫁の話」とその感想を紹介します。

イラスト：モナ・リザの戯言

都心の一等地にある実家

主人公の実家は庭つきの一軒家です。
そこには高齢の母が住んでいますが、母だけでは家の管理が難しくなってきました。

そこで主人公は「実家を売って他の場所へ引越さない？」と母に提案します。
しかし「都心の一等地にある実家を売るべきではない」と反対する兄夫婦。

それを聞いた母が兄夫婦に「実家に住まないか」と提案すると…。

出典：モナ・リザの戯言
兄嫁が「お義母さんはどこに住むんですか？」と言い放ったのです。
一等地にある家と土地は欲しいものの、母とは一緒に住みたくない兄嫁。

身勝手な兄嫁に主人公はイライラしてしまいます。
結局、実家は兄夫婦に明け渡し、母は主人公家族と同居することに。

実家を離れて半年後、主人公と母は荷物を取りに実家を訪れます。
そこには手入れを怠った兄嫁のせいで荒れ果てた実家の姿が…。

あまりの衝撃に、主人公と母は思わず絶句してしまうのでした。

都心の一等地にある庭つきの戸建てはたしかに魅力的ですが、そこに住んでいる母を追い出そうとする兄嫁には共感できませんね。
実家は兄夫婦のものになってしまいましたが、母がそんな身勝手な兄嫁と暮らすのではなく主人公と暮らし始めたのでよかったと思いました。
（30代／女性）

兄夫婦は自分たちのことしか考えていないのが伝わりました。
主人公と母は幸せに暮らしてほしいと思います。
（20代／女性）

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※この物語はフィクションです。

（lamire編集部）